Jul. 02
権藤がNET69で今季2勝目
7月2日後期の開幕戦がスターツで行われ15名が参加しました。同伴競技者に恵まれなかった神野・橋本・青木・野口の1組目が全員罰金で9位-12位を占める中、調整もないのに4週連続罰金を払っていた俊基がNET73で4か月ぶりの入賞となる3位。2週前のタロフォフォで9年ぶりに118を叩き2週連続満額罰金の金森がNET72で汚名挽回の優勝かと思いきや2位。優勝したのは最終組の権藤。5月・6月と皆勤賞を続け本来の調子を取り戻したか、47・47と崩れることなくただ一人の60台NET69で優勝です。
マッチ3回戦を控え上向き 権藤会員
神野が青木を破りベスト4一番乗り
藤崎・古山を破り勝ち上がった神野と3回戦から初登場となった青木との一戦。前半珍しく46を叩いた青木に対し神野は43。2ダウンの青木はいつになく弱気だったが、後半に入るとパーが取れなくなった神野に対し5ホールで青木が3アップしついに逆転。16番でイーブンとされたものの直後の17番を取って再びリード。このまま逃げ切るかと思われたが、最終ホールはボギーの青木に対し、神野がここで後半唯一のパーを取りカウントバックで勝利。ベスト4へ一番乗りです。
Jul. 09
一人幹事の古山がNET72で今季2勝目
7月9日タロフォフォでの週例会は今年最少の8人で行われました。14番に入る前に雨が降り出し約30分の中断を余儀なくされたが無事終了。スコアは伸び悩み柴田・俊基・徹がネット77に並んで俊基が3位、徹が2位。そして5打差をつけるネット72で優勝したのは古山。44/43の87で崩れることなく、3月以来の今季2勝目を挙げました。
最近5試合は全てTGC 古山会員
徹会長が鈴木対決を圧勝しベスト4へ
イイスズキvs元祖スズキダークサイド、徹会長の3回戦。試合前はマッチ向きのゴルフをするイイスズキが善戦するかと思われたが、この日のイイスズキはドライバーが不調。前半は引き分けがないという珍しい結果で会長が5アップ。12番でイイスズキがバーディーを奪うも、続く13番でトリプルを叩いて早くも試合終了。6&5の大差で徹会長が労せずしてベスト4へ進出しました。
次週はシニア会との交流戦
次週7月16日はマンギラオでシニア会と交流戦を行います。過去の対戦成績は14勝7敗と圧倒しているものの、過去6年間では2勝4敗と大きく負け越し。特に昨年は平均ネットが81.44、ベスグロもシニア会、ニアピンもシニア会が3個という惨憺たる結果でした。今年は3連敗を阻止すべく、みんなで頑張りましょう!!  去年の結果
Jul. 16
ネット73の慎太郎が今季初優勝
7月16日マンギラオでの週例会に21名が参加し、6人の満額を含む19人が罰金となり今年最多となる$134を集める最悪の結果となりました。罰金$2で3位となったのは腰痛をこらえて参加した坂根。罰金のないネット76で2位に入ったのは滑り込みで参加を果たした勝也。そしてネット73という優秀な成績で優勝を飾ったのは慎太郎。ニアピンも2個獲得し、僅か1回の参加で7月の月間MVPトップに躍り出ました。
さすがシンノシングルオー 慎太郎会員
交流戦 シニア会に3連敗
この日は恒例のシニア会との交流戦。コロナを挟み19年・21年と2連敗中の九十九会は3連敗だけは阻止すべしと精鋭21人が参加したが、19人が罰金という今年最悪の結果となり、平均ネットで2.45の差をつけられ惨敗。ニアピンも3つ、ベストネット、さらに個人戦優勝もシニア会に奪われる屈辱の結果となった。
Jul. 23
コースベスト更新の金森が今季初優勝
7月23日レオパレスでの週例会にゲスト1名を含む22名が参加予定でしたが、今月初参加の長谷川が駐車場でぎっくり腰に見舞われる不運で21名での開催となりました。5人の満額を含む15人が罰金となる中、罰金を辛うじて免れるネット77に関根・伊藤・坂根・慎太郎の4人が並び、慎太郎が2週連続優勝かと思われが、シュウノマンブリオーこと金森が43/44とスコアをまとめてグロスはコース自己ベストを2打縮める87をマーク。2位に5打をつけるネット72で今季初優勝です。
レオでは通算3勝目 金森会員
マッチ3回戦は7/30まで順延
エルカミーノとトールカイチョーがベスト4で待つ夏のマッチ。三回戦の残りはオサムダスゲマイネ対マツコヒメオットリィとハセノブローカー対アキノテイストの2試合だが、6月の日本人会コンペと先日のシニア会との交流戦で対戦期限は2週間順延となっており、次週の月例会が対戦期限です。注目の対戦はあるのか?!
Jul. 30
3バーディーの古山が今月2勝目
タロフォフォで行われた7月の月例会に今年最多23人の会員が参加しました。下が柔らかいため6インチルールを適用したせいか、4人の満額罰金はいたものの優勝争いは60台の3人に。当日フィリピンから来たばかりの小川がなんと8年ぶりの好スコアグロス86でネット69の3位。今年は毎月着実にハンデを減らし上り調子の神野がグロス84で小川と同ネットの69で2位。優勝したのはグロス84、ネット67の古山。7年ぶり2度目の3バーディーを奪い、今月2戦2勝、今年は14戦3勝目を挙げました。
勝率は断トツの2割1分 古山会員
マッチベスト4が出揃う
2場所連続優勝を狙う金渕vs松浦の3回戦。飛距離がほぼ同じで好勝負が予想されたが、この日の金渕は絶不調。前半は1ホールしか取れずに4ダウン。後半は1ホールも取れずに6&5の大差で松浦が2度目のベスト4に進出。前週腰を痛めて出走前に棄権した長谷川が権藤と対戦。前半は2ダウンと苦しんだが、後半に入ると権藤が暴れだし長谷川が4連続アップで逆転。その後も腰痛ベルトをしながら痛みに耐えた長谷川が3&1で権藤を振り切り、2場所連続のベスト4入りです。